「睡魔」のおかわり

ティア生活を無駄に小難しく考えます。

回顧3年

ドラクエ10 、3年です。

途中、いろいろあったけど、

飽きるとか引退って気にはなりませんでした。

 

いちばん大きな要素は、フレンドさんに恵まれたこと。

 

 

 

もうひとつはチーム、チームメンバーさんですかね。

そう今日は、チームについて書きたいかな。

 

(チーム初期のころの写真)

ルールも何もなく、とにかく何でもありチームでしたが、

みんなが「それなり」だったので、助け合うだけで、なんとなくワイワイできました。

チーム初期ではよくある、うまくいっていた時期でしたね。

このあと、写真のメンバーさんのほとんどは、イン率低下や引退、

プレイスタイルの違い、その他もろもろで、自らの楽しみ方を見つけて、

それぞれの道を歩むようになっていきました。

 

レクのモチベ低下による活動低下、

複数人がチームを抜けてしまうような危機、

そんな中でも残ってくれたメンバーさん、

そしてチームを救うために入ってくれたフレンドさん、

そういった存在がここまでチームを続けられた原動力ですね。

 

そういうメンバーさんを放置して

引退とかチーム解散とかは、できません。

リアル事情が許す限りですけど。

 

チーム作るってのは、簡単ですが、続けるのは大変。

ゲームですけどね。

相手はリアル人間、責任も大きいですね。

 

悲しいことも多い。

馴染んでくれてたなぁって思う人が抜けるのは、正直、つらい。

 

そしてトラブルも多い。

怒られたり、イラつくって言われたり。

そういう時、悔しいのは、

理解を得るのも困難だし、ジャッジもつかない。

結局、コミュニケーションの手段は、わずか数文字のチャット。

 

冒険日誌やグレンで勧誘して、

チームで仲良くなっても、

少しのボタンの掛け違いで最後は怒りへ。

気に入らないことを責め立てられて終わり。

すべての責任はリーダー。

もうね、画面の前でドヨーーーン状態ですよ。

 

まー、暗いことばかり書いたけど、

素晴らしい思い出もたくさんあります。

 

長期間、残ってくれてるメンバーさんは、

リアルフレンド以上の信頼感。

集会所は実家に帰ってきたみたいな感覚。

毎日、日常的に楽しい。

 

 

チームはね、いま、レクにとって素晴らしい場所。

これからも全力で守っていきたいなと思ってます。

 

 

チームとして行き着いたのは、

勧誘時の定型文「出会いを求める方はご遠慮ください」ですね。

これが原因のトラブル、多すぎ。

 

ちょうどいい距離感で、癒しを共有したい仲間の居場所、

そこの管理人さんぐらいの立ち位置で

居られればいいなぁと思っています。

 

 

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