すぎやまこういち先生が逝去されました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
大変な悲しみです。
レクはドラクエ以外にゲームはしないので、
ゲーム音楽という分野では、 すぎやま先生の楽曲がすべてです。
映画やテレビの楽曲も同じだと思うのですが、
素晴らしい音楽があることで
物語が心に訴えるパワーが何倍も増すように感じます。
もちろんドラクエでもいろいろと心をうたれる場面がありました。
きっと楽曲による効果も大きかったと思います。
レクはクラシック好きなので、
学生時代から指揮者の違いや 編成の違いによる聴き比べをしてきました。
ドラクエにハマってからシリーズによる序曲の違いを楽しんだり、
いろいな形式に編曲されたバージョンを探して聞いたりしてきました。
レクは序曲だと トランペット独奏から始まるバージョンが好きですね。
曲全体がすごく壮大な印象があり、
勇気づけられるような感覚を感じますね。
すぎやま先生のドラクエ楽曲が
これから先、新たに生まれることはないということ。
これは残念ですね。
しかし残された膨大な作品が 西洋の作曲家の作品のように
これからも指揮者、編曲家、演奏家が
新たな芸術作品に展開してくれるはずです。
ネット記事を見ると 未発表の作品もあるようですね。
これからのドラクエの中で発表されるのかな?
心して聴かないとですね。
たくさんの感動、 ありがとうございました。
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