釣りイベント終わりましたね！！
レクは、こんな感じです。
ほんとたくさん釣りましたがダメでした。
費やした時間、労力に関わらず、 報われないというのは、リアル社会と同じ。
いい勉強になりました。
ということで、 この釣りイベントのアンチテーゼとして、
終了直後にチムイベを開催しました。
題して「クマノミグランプリ」です。
釣れるサイズのスパンが ぐーーっと狭いクマノミで
ピタリを狙おうというイベントです。
さらに「マダイグランプリ」の １ミリ違ってもダメって言う
杓子定規なルールに反抗して近似値で順位を競う形式にしました。
今回の狙いは18.8センチのクマノミです。
イベント会場は ジュレット住宅村、うるわしの浜辺地区。
みんな真剣です。。
狙うとなかなか連れないもんですねー。
そもそもクマノミがね。
釣れたのは、ハナゴイですね。
この場所では一番、釣りにくい魚ですね。
また、こういう時に限って宝箱が出まくったり。
やったね、クマノミですね〜。
真剣に釣ること30分。
なんとでましたピタリ賞！
そしてレクも、18.7センチ！！ 2位です。
マダイは見放したが、クマノミは見捨てなかった。
日曜の深夜ってことで、 参加者が心配でしたが、さすが深夜チーム。
なかなか盛り上がりました！！
厳しい厳しいマダイグランプリのあとで、
ほのぼのとしたチムイベになりました！！
ご参加ありがとうございました(´∀｀)。
ということでほかのチームでも やってみてはいかがですかってことで
簡単なルールを書いておきます。
チーム「ゆっくりゆったり」式
釣り大会開催の手引き
（開催場所と対象の魚）
初心者でも釣れて、それなりに魚の種類がバラける場所が理想的。
うるわし浜辺地区の桟橋は、釣り大会の雰囲気にぴったりです。
部外者の出入り等を考えたらやはり住宅村の水辺が良さそうです。
（ルール）
公正を期すため、 事前にチーム掲示板で予告した ６つのサイズから
当日、会場でダイスを振り目標の大きさを決めます。
今回の予告は以下の通り。
1)16.6
2)17.7
3)18.8
4)19.9
5)20.0
6)21.1
クマノミは16センチから23センチの間らしいので、この数字を設定しました。
レベル関係なしに簡単に釣れるので、 今回のイベントにぴったりですねー。
（イベントの流れ）
会場で主催者が1から6が出るまでダイスを振り続けます。
今回は３が出たので18.8で決定です。
事前にサイズを決めないことで主催者も一緒に楽しめます。
そして３０回のチャレンジで 近似値ないしピタリを競います。
釣竿とルアーはなんでもOK。
30回釣り終わったら、
参加者それぞれが 最も近い魚を鑑定係に見せてチェックします。
鑑定係は大きさをチムチャで読み上げ、
主催者はそれをメモして記録します。
鑑定係の魚は主催者がチェックしてください。
（順位確定から表彰）
主催者がメモを見て目標サイズに近い順に順位を確定させていきます。
賞金が出ればすごく盛り上がること間違いなしです。
ただしこのルールの場合、同じサイズをつった人が複数同列になるので
賞金は総額だけを明示して順位ごとの金額は最初に決めずに
あとから主催者が計算して配るのがいいですね。
以上、ながながと書いてしまいましたが、
なかなか手軽にできて 楽しいイベントになりますよ〜。
ぜひお試しください。
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